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赤ちゃんにとって強い刺激はマイナス!?

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赤ちゃんにとって強い刺激はマイナス!?

赤ちゃんにとって強い刺激はマイナス!?

2024/08/03

0~1歳は成長が著しく、一生の中で一番成長の変化が大きい時期です。運動能力が育ち、五感が育つ時期でもあります。その中でも「聴覚(聞く)」が最初に育ちます。赤ちゃんに育んで行きたい聞く力について触れていきたいと思います。

目次

    赤ちゃんが持っている聞く力

    聞く力は、お母さんのおなかの中から身につきます。お母さんの心音、声、家族の声に親しみを感じながらおなかの中で成長をしています。そして、生まれたときは100パーセントの聞く力が育っていると言われています。おなかの中では、外の大きな音から守られていましたが、生まれたと同時に強い刺激にさらされることになります。そのため、大きな音や激しい音には注意が必要です。大人でも高速道路や列車の音などの騒音の中では、小さい声は聞こえなくなりませんか?その場で話すと声が大きくなってしまいます。人は大きな音に耳が慣れると小さな音が聞き取れなくなってしまいます。そのため、できるだけ人工的な刺激から守ってあげることを意識しましょう。

    音がするもの

    赤ちゃんには優しい音、美しい音を聞かせてあげましょう。赤ちゃんの集中力はとても短いです。その集中できる時間に合わせたものを用意できるといいでしょう。そうすることで聞く力を育むことにつながります。赤ちゃん用のガラガラは「動かす=鳴る」と言うことが分かり、探求心、好奇心を育みます。また、運動能力の向上にもつながります。

    赤ちゃん用ガラガラの選び方

    赤ちゃんは、手だけではなく、舐めたり、嚙んだりと口に入れてどんなものか確かめています。小さすぎないか、取れやすくないかなど誤飲につながらないものを選びましょう。また、子どもが使うものには安全基準が定められています。日本の安全基準は「STマーク」がついており、機械的安全性、可燃安全性、科学的安全性の検査をクリアしています。ヨーロッパでは「CEマーク」がついており、安全の適合を受けた証です。購入する際は、「STマーク」や「CEマーク」についても意識していきましょう。

    心地よい音のおもちゃを

    優しい音や美しい音を使ったおもちゃはたくさんあります。ニック社のあひるは引っ張って遊びます。後ろをついてくる姿はかわいく、カタカタとなる音はとても心地よいものです。ジャンピングカートレインは落ちる動きを目で追って楽しみます。滑ったり、向きを変えるときになったりする音はもう1回挑戦したいと思わせてくれます。遊びの中で心地のよい音を見つけてみてください。

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